これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

資産状況(2022年9月末)

こんばんは。春山です。

あっという間に10月。いよいよ2022年も残すところ3カ月となりました。が、福岡、まだまだ暑いです。近所を歩いていたら、ノースリーブの人をちらほら見かけました。そういう私もまだ半袖のTシャツを着ています。秋……?秋とは一体……?

さておき本題。恒例の月末資産状況報告です。

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【お題】きっと来年の手帳もMDノートダイアリー薄型

今週のお題はてな手帳出し

こんばんは。春山です。

気がつけば、本屋や雑貨屋に2023年の手帳が並ぶシーズンになりました。血沸き肉躍るシーズンです。血沸き肉躍るって、漢字で書くと、なかなかに物騒な字面だな……。

というわけで、お題に乗って手帳の話をします。

私は現在、ミドリのMDノートダイアリー薄型を愛用中です。

この手帳とダイソーのA5サイズ方眼ノートを、無印の「ノートカバーにもなるスリムポケットホルダー」にセットして使っています。2021年から使い始めて、今年で2年目です。

見開きはこんな感じ。身バレしそうなところはぼかしています。

やっぱりこの、マンスリーの周りの広いスペースが好きです。TO DO、電車の時間、メモなどを書いておけば、後から一気に確認できる点が便利。たまにイラストを描いたりもしています。もっとこう、スタイリッシュなイラストを描けるようになりたい。

 

マンスリーの後には方眼のノートページがついています。こちらは主にメンタルクリニックでの診察メモを書くのに使用。

上の画像は、雑談が壊滅的にド下手くそであることをカウンセラーさんに相談したときのメモです。雑談ってめちゃくちゃ難しくないですか。他人と話していると、比喩でなく、リアルに汗ダラダラになります。

話を戻しましょう。別でセットしたダイソーのノートは、もっと細かいメモ(楽天で買うものリスト、薬の残量など)やイラストを描くのに使っています。このブログでたまー-----にアップするイラストも、このノートに描いているものです。

 

このページ・構成・薄さがちょうど良いので、来年も同じくMDノートダイアリー+ノート+カバーのスタイルでやっていく予定です。

……と心に決めていても、ついつい覗いてしまうのが手帳売り場。まっさらな手帳がずらっと並んでいるのを見ると、ついついテンションが上がります。「こんなコンセプトの手帳があるのか!」「バーチカルもいいかもしれんなあ!」「今年こそ1日1ページの手帳を上手く使える気がする!」などと舞い上がることこの上なし。気がつくと「3年連用日記」を真剣に比較検討していたりします。恐ろしい。紙モノというのは、なぜこうも心を惑わせるのか。

ちなみに、1日1ページ手帳はこれまで2回手を出し2回とも惨敗しました。高橋書店の「torinco」に敗北したときの記事がこちらです。サムネイルの時点で白い。

私には、1日1ページタイプは荷が重すぎる……。分かっているのに、使いこなしている人の実例をインスタや雑誌で見ると、「1日1ページタイプ、今年こそいけるのでは!?」と根拠なき自信が湧き出てくるんですよね……。手帳の魔力というのは恐ろしい。

 

そういえば以前、これまでの手帳遍歴について熱く語る記事を書いていました。

手帳を書いていた頃の私も、記事を書いていた2019年の私も、何もかもが若くて懐かしい……。まさか30代半ばの自分が転職しているとは思わなかっただろう。2023年の手帳やこの記事を読み返すときの私は、何歳になって何をしているんでしょうか。元気に生きていたらいいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

9月家計簿まとめ(8/20~9/19)

春山です。こんばんは。

もう9月か~と思っていたら、あっという間に10月が目の前に……!福岡はまだまだ蒸し暑い日が続きますが、朝晩はクーラーをつけなくても過ごせるようになりました。秋ですねそうですね。

本題。今月の家計簿の報告いきます。

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資産状況(2022年8月末)

こんばんは。春山です。

久しぶりの更新となりました。資格のスクールに行き出して、眼を回しながらヒイヒイ勉強しています。己の脳細胞の劣化を感じずにいられない……!

さておき、かなり遅くなりましたが、恒例の月末資産状況報告です。

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8月家計簿まとめ(7/22~8/19)

春山です。こんばんは。

早いもので、もう9月ですね。きっとすぐにお彼岸が来て、ハロウィンが終わって、クリスマスを過ぎて、年末年始になるんだろうなあ。容赦なさすぎる。

本題。今月の家計簿の報告いきます。

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現金の使い道と割り振りを考える③資格取得・生活費・奨学金返済編

こんばんは。春山です。

実家で今年初の梨を食べたり、家に戻って今年初のおでんを食したり、さらに今年初の焼き芋をオーブンで焼いたりしています。ジトジトに暑い日々が続きますが、徐々に(食欲の)秋が近づいているんですね。

さて本題。引き続き、用途別に現金の割り振りを考えていきます。現在の現金残は680万円。そして割り振りを考えた結果がこちら。

  1. 生活防衛資金:140万円
  2. そのうち使う予定→同居準備資金:100万円
  3. そのうち使う予定→資格取得資金:80万円
  4. すぐ使う→退職後の生活費(1ヶ月分):12万円
  5. すぐ使う→奨学金の返済資金:50万円

これまでの話はこちら。

生活防衛資金

②同居準備資金

今回は残りの「3.資格取得資金」「4.退職後の生活費(1ヶ月分)」「5.奨学金の返済資金」についてです。

3.資格取得資金

今の職場に関する資格を取るため、スクールに行こうか考えています。

どういうプランで勉強していくか、まだしっかり決めきれていません。どの科目にとりかかるかでも金額が変わってくるので、資料を基に、とりあえず一番高いコースの金額を計上しました。

来年の受験に間に合わせるためには、そろそろ腹をくくらねば。今度、体験入学に行く予定です。俺たちの戦いはこれからだ!春山さんの次の活躍にご期待ください!という展開にならないよう頑張ります。

4.退職後の生活費(1ヶ月分)

これですでに預金からおろして使ったものです。

前の職場の給料で生活していたのが7月21日まで。今の職場の初めての給料日が8月20日。約1カ月を過ごすための費用を捻出しました。

家計簿から考えると、私の月々の生活にかかるお金は、おおむね16万円(カード払いなど自由費からの支出を除く)。前の職場から6月分の残業手当が約4万円振り込まれたので、残り12万円を振り分けて取り崩すことにしました。

この分はもう精算が終わっています。その話はまた家計簿の記事で!

5.奨学金の返済資金

大学生のときに、日本学生支援機構から毎月5万円の奨学金を受けていました。返済額は約200万円。現在、月々1万3,900円ずつ返済しています。このまま返済を続ければ、あと3年で完済です。が、このタイミングで繰上償還することにしました。

日本学生支援機構の「スカラネット・パーソナル」で申し込み。ネットで5分もしないうちに手続きが完了しました。書類提出の必要が無いのは、先延ばし癖のある私にはありがたいところ。

結果として、9月末の引き落し日に、約50万円を一気に返すこととなりました。

「繰上償還は早めにしたほうが効果的」といいます。実際、今繰り上げたところで、節約できる利息の額は数千円程度。決して大きな額ではありません。本当はもう少し早く繰り上げるつもりでしたが、またここでも根っからの先延ばし癖を発揮してしまい……。ズルズルと返済を続けながら今に至ります。そういうことだぞ私。

奨学金は利率が低いから急いで繰上返済する必要はない」という意見もよく目にします。それも理解できるのですが、私は、月々の支出から返済分の負担を無くす方を選びました。今後収入が減ることを考えると、少しでも負担を減らしておきたいのです。

そして何より「『借金がある』という状態から抜け出せること」が、単純に嬉しい。完全に気持ちの問題の話ですが、これはなかなか大きい気がします。言葉では「奨学金を償還している」と言っても、借金の返済と何も変わらないわけですからね……。

お世話になっておいてなんですが、やっぱり何かモヤモヤします、この制度。「金借りるくらいなら進学するな」というのも暴力的な話だと思うし……。

前に読んで暗澹たる気持ちになった本。もっと若者に優しい制度はできないものか。

 

というわけで、現在の現金残680万円から、これら1~5の額(トータル382万円)を除いた資金が、自由費や投資資金として使えるお金になります。

680万-382万円=298万円(≒300万円)

あとはざっくりと分けて、自由費・投資資金をそれぞれ150万円ずつ持っておくことにします。現在の投資はつみたてNISAだけなので、単純計算で4年近くは投資を続けられそうです。

ここまでの流れを表にするとこんな感じ。

長々と書いてきた現金の割り振りの話はこれで終わりです。

疲れた……。

疲れたけど、こういうことをネチネチネチネチ考えていくの楽しい。性に合っているんだろうか。

資金をいたずらに減らさないよう、細々とやりくり頑張っていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

現金の使い道と割り振りを考える②同居準備資金編

こんばんは。春山です。

転職先での毎日もお盆休みも、あっという間に過ぎていきました。何の仕事をしていても、連休最終日はブルーになるもんですね。働きたくない。

さて本題。前回に引き続き、用途別に現金の割り振りを考えていきます。

生活防衛資金」についてはこちら。

現在の現金残は680万円。そして割り振りを考えた結果がこちら。

  1. 生活防衛資金:130万円
  2. そのうち使う予定→同居準備資金:100万円
  3. そのうち使う予定→資格取得資金:80万円
  4. すぐ使う→退職後の生活費(1ヶ月分):12万円
  5. すぐ使う→奨学金の返済資金:50万円

今回は「そのうち使う予定」の中の「2.同居準備資金」について書いていきます。

2.同居準備資金

必要金額を見積もる

じわ……じわ……と話し合いを進めている、パートナーとの同居に使うお金です。時期など全く決まっちゃいないのですが、念のため、まとまった額をプールしておきたいと思い、振り分ける額を決めてみました。

色々なサイトを参考にしながら、必要な項目と資金を見積もった結果がこちら。

  • 初期費用 95万円
  • 引っ越し費用 10万円
  • ベッド+寝具 10万円
  • 冷蔵庫 13万円
  • レンジ 5万円
  • 炊飯器 4万円
  • ダイニングまたはソファ 8万円
  • 照明など雑貨類 5万円

合計150万円。もしもの時に備えて、金額をかなり盛った項目もありますが、なかなかどうして金がかかるな……。

私は賃貸1人暮らしから、パートナーは実家暮らしから引っ越すことになります。私が使っているのをそのまま持って行けそうなもの(洗濯機、テレビなど)は項目から省きました。それでもこの値段かー……。

負担割合を考える

これを私とパートナーの2人で支出するわけですが、私の負担割合を3分の2としました。

150万円÷3×2=100万円

よって、同居用準備資金は100万円に設定。こちらは楽天銀行の定期に預けます。

私の負担割合を3分の2にしているのは、「相手に身一つで地元から出てきてもらうのに、お互いの金銭的負担を折半するのは不公平なのでは?」という考えからです。もっと突っ込んで言うと、私の「覚悟」のようなものを見せたいというか……。単に見栄を張りたいだけかもしれません。

ものすごくどうでもいい余談

この「負担割合は5:5で考えて本当にいいのか?」と考えているとき、昔の某コント番組の「センターマン」というキャラが脳裏に浮かびました。報酬の取り分を安易に5:5で分けようとする2人組の前に現れ、本当に公平と思われる比率を、体を張って教えてくれるヒーローです(※かなりオブラートに包んだ表現をしています)。30代半ば過ぎの人間ならきっと分かってくれるはず。

お前が7!お前が3!これで本当に五分だ!

すみません言いたかっただけです。余談が過ぎました。

資金計画をパートナーに話してみる

ちょうど最近、パートナーと会う機会があったため、このことを話してみました。項目と金額と負担割合を入力したスプレッドシートをPCで見せて、資金計画をプレゼン。商談か。

話してみた結果、おおむね理解を得ることができた……と思います。というか、パートナーが「両親には『いつか(私が住んでいる)福岡に行く』と話している。両親も特に反対はしていない」と言っていて、私の方が驚かされました。そういうことを家族にはギリギリまで伝えない人だと思っていたので。

画像は2人で食べに行った、白玉屋新三郎のかき氷。今年初のかき氷でした。

これからどういう展開になるかは分かりません(破局する可能性もゼロではない)。まずは、経済面でも関係のメンテナンスの面でも、できることを頑張っていきます。

 

というわけで「同居準備資金」の話でした。残りの3項目については、また今度!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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