株の保有状況(2018年11月半ば)
春山です。
仕事でバタバタしたり同期の結婚式に出たりしてたら、あっという間に11月も半ばすぎてしまいました。
ちなみに来週も結婚式です。まだ新札準備してない/(^o^)\
さて、8月から始めた日本株投資ですが、最近の相場の影響をもろに受けてだだ下がっております。
現在の株の保有状況はこんな感じ。
アップルショックからのエヌビディアの決算不振で、半導体のADプラズマも化学のタキロンも軟調。
10月末~11月初めはADプラズマ結構よかったんですけどね…。景気敏感株ってこういうことなんやなーと実感。
両銘柄とも、念のために「取得単価から10%落ちたら損切り」の設定で逆指値の注文を出しています。
というのも、生まれて初めて購入した文具メーカー・ナカバヤシの株が、損切りするべきか迷っているうちにあれよあれよと下落して、結局9,000円近くマイナスを出して売却することになったから。
自分は売り時を決められない人間なのだと気づきました。優柔不断でやたら楽観的な方に期待してしまう。
そもそも平日は仕事なので、リアルタイムで取引に参加できない(上の画像はトイレ休憩いったときにスクショしました)。「今が売り時じゃー!」とそのときに決めて注文を出すことができないわけで。
だったら機械的に損切り・利益確定したほうが、ブレを少なくできるんじゃないかと思うに至りました。
こんなん株やってる人の間では常識中の常識なのかもしれませんが、何ぶん、まだまだ株式投資初めて半年たたないひよっこなんで…。
勉強と実践で、力をつけていくしかない。