これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

6月給与と振り分け(5/22~6/21)

春山です。

相変わらず疲弊が続く職場ですが、先日も無事に給料日を迎えました。というわけで5/22~6/21の予算と先取り貯金の振り分けです。なお、私の給料日は毎月22日で、家計は目的別に先取り積立して管理しています。

それではどうぞ。 

収入
給与  299,000円 (A)

支出

費目 金額 補足等

食費等

98,500円
食費、生活用品費、交際費、服飾費、交通費など
家賃
59,700円
共益費など含む
光熱費
10,300円
今月はガス・電気の支払い
通信
7,400円
スマホ・ネット
その他
27,100円
奨学金返済、コンタクトレンズ、課の旅行積立
合計
203,000円
(B)

先取り貯金
(A)(B) 96,000円 

積立先 積立額 残高
職場の貯金積立
15,000円
2,217,416円
投資用
45,000円
932,412円
自由費
36,000円
557,243円
合計
 96,000円
3,707,071円

 

ほぼ残業手当のおかげとはいえ、給与が29万円台に届いたぞ…!ちょっと嬉しい!嬉しいけれど、正直、「まああれだけ残業すりゃあね」という気持ちもあります。サービス残業もしたし、去年まで職場全体で残業扱いだった早朝出勤が、今年から「課の判断による」という名目のもとうやむやになったりしたし、どうも諸手を挙げて喜べない…。

「もらえるだけでもありがたいと思え」という声もあるでしょうが、声を大にして反論させていただきます。働いた分だけ金貰って何が悪い。働いてもお金貰えないなら残業せずに定時で帰りたい。それだけです。

今月から、職場の貯金積立の掛金を10,000円/月から5,000円増やし、15,000円/月に変更しました。これは、いざというときの生活防衛資金の基礎を固めるためです。

生活防衛資金の目安は、論じる人によってかなり差があるようですが、私は「今仕事を失ってもとりあえず1年間は最低限の暮らしをキープできる金額」を目標にしています。私の毎月の生活費が約20万円(自由費からの支払い分を除く)なので、20万円×12か月=240万円。今の積立額からすると、もう20万円ほどたりません。

来月のボーナスで到達する予定ではありますが、もっと安心して投資やら買い物やらを楽しむために、蓄えられるものは蓄えていこうと思います。金融資産はもちろん大切だけど、いざというときにさっと払えるのは現金の強みです。

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突然の麺画像。ずっと行ってみたかった天神・大名「台湾まぜそば はなび」の「元祖台湾まぜそば」です。先週末の土曜日に行ってきました。全粒粉でできたむちむち太麺と、ビールに合いそうな濃い辛味がとてもよろしかったです。0辛でもじゅうぶんスパイシーだけど、次に食べるときは1辛にしてみよう。

おいしいご飯を食べるためにも、今月も家計にメリハリつけて頑張ります。働きたくないけど。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。

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