ビックカメラの配当金&株主優待券を獲得!
春山です。
先々週の金曜日。職場関係の飲み会の幹事をやり終え、ぐったりして帰宅した私。ポストをあけると、そこには少し厚めの封筒が一つ。何だろうと見てみれば、ビックカメラの配当金計算書と株主優待券でした!
封筒の中身。中間報告書、配当金計算書、優待券のほか、マイナンバーのお知らせなどが入ってました。中間報告書も読んでみると面白い。何より「私は今、ビックカメラから、株主として報告を受けている…!めっちゃ投資家…」感が味わえて、心なしニヤニヤしてしまいます(小物)。
配当金は10円×100株で1000円、諸々税など引かれて700円ほどが入金されました。微々たる金額とはいえ、安いランチが食べられる金額。収入であることには変わりません。貰えるものは貰いましょう。
優待券がこちら。2000円の商品券。何を買おうかいろいろと考えております。現在の「買うもの最有力候補」は、自家製梅酒に使うお酒です。今年こそスピリタス梅酒を造りたい。
株主優待券を貰ったのはこれが初めてです(配当金をもらうのは2回目)。ワクワクで疲れも少し飛ぶ。現金なものだ。
高値掴みして、ペイペイ祭りに飲み込まれ、ズルズルと値下がりしまくった末に40,000円以上の損を出して泣く泣く売ったビックカメラ。愛憎うずまく…というか愛:憎=1:9くらいの気持ちで売り払ったわけですが、やっぱり優待や配当を貰えるのは嬉しい。こういう「嬉しさ」「楽しさ」は、今後の株の売買を考える上で良い材料にしたいところです。もちろん「割高な優待・配当」になってしまっては元も子もないので、今回のビックカメラの売買については要反省。高い勉強料を払ったわけですから、同じ轍を踏まないようにしなくては。
しかしこうして優待とかを考えてると、優待名人・桐谷さんの凄さに気づかされますね…。桐谷さんめちゃめちゃ頭いいんやろなぁ、という頭悪さ丸出しの感想しか出てこない…。
最後まで読んでいただきありがとうございました。