これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

10月家計簿まとめ(9/22~10/21)

春山です。

10月も半ばを過ぎて、福岡にもじわじわと秋がやってきました。この季節は歩くたびに金木犀の薫りがするのが好きです。
季節の変わり目ということで、気分転換に久しぶりにパーマなどかけました。職場で「おっ、大人っぽくなったね~」と言われたものの、とっさに言葉が出てこず「……いや、もう、いい年こいた大人なので!」と謎返答をしてしまったことがいまだに恥ずかしいです。もっとこう、うまい返事があったろうに。なお、髪伸ばしているだけで「ひょっとして結婚決まったの?」と訊いてくる輩については心の底からお呪い申し上げたい次第です。

そんなことはともかく、10月21日締めの家計簿報告です。

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10月収入

給与収入 248,000円

10月支出

費目 金額(円)
食費
29,600
日用雑貨 
6,900
服飾美容
15,200
交際費
2,500
エンタメ
 5,800
医療
5,000
交通
6,000
家賃
59,700
水光熱費
7,700
通信
8,100
その他
17,100
合計
163,600
食費
  • 食料品 23,400円
  • 嗜好品   1,700円
  • 外食    4,500円

外食費は先々月・先月より抑えられたものの、その反動なのか、自炊の食料品にかかった費用がドンと増えています。飲み会とかに全く行ってないというのもあるかとは思うんですが。心がすさんでると、食べ物に走ってしまうな……。
ちなみに嗜好品はコーヒーやお酒やサーティーワンのアイスです。公式アプリでダブルが390円になるクーポンを貰ったので、つい。ほうじ茶とナッツトゥーユーの組み合わせが美味しかったです。

日用雑貨

洗剤などの消耗品や生活雑貨です。イオンのお客様感謝デーや無印良品週間で色々とちょこちょこ買い足しました。

美容・衣服

主に化粧品など。こちらも日用雑貨と同じく、イオンのお客様感謝デーと無印良品週間でのまとめ買いが多いです。無印では、LDKで評判が良かった「敏感肌用薬用美白美容液」や乳液などを購入しました。給料の上昇率より、肌や体のメンテナンスにかかる費用の上昇率のほうがはるかに高い気がします。おそろしい。

交際費

9月の三連休の際のデート費用など。パートナーが車で来たときは、うちの近所のコインパーキングに駐車してもらっているので、その駐車場代を少し負担しています。
ちなみにパートナーとは、いまだに喧嘩の尾を引きずって、微妙にギクシャクしています。こういう時に顔合わせて話し合えない遠距離恋愛は難しいですね。

エンタメ

煙草代、YouTube Musicの月額使用料、楽天マガジンの購読料など。これに加えて、今月はスーパー銭湯の利用料金を計上しています。博多にある「万葉の湯」に初めて行きましたが、なかなかよかったです。足を伸ばしてお湯に浸かる大切さをしみじみ感じました。とろけます。

医療

主に皮膚科とメンタルクリニックの診療費と処方箋代です。病院で処方薬の量を調整してもらったので、先月よりだいぶ費用が下がりました。

交通

主に都市部に行ったときの交通費。買い物やら通院やら転職イベントやらで、やたらめったら天神や博多に行ってました。一回一回は大した金額じゃなくても、回数を重ねるとどうしても高くつきがちです。

住まい
  • 家賃 59,700円

毎月変わらずです。

水光熱費
  • ガス 4,300円
  • 電気 3,400円

今月は水道の支払いはありません(2か月に1度)。昨年の同時期と比べると、電気代がちょっと上がっていますが、おおむね同じくらいの金額と使用量です。プロパンガスユーザーには今からが恐怖の季節。

通信費
その他
  • 奨学金 13,900円
  • コンタクト 3,200円

これまで毎月4,000円積み立てていた、職場の旅行積立の支払いが、先月で終わりました。目標金額に達したからだそうです。おそらく県内の日帰り旅行になる予定です。何度でも言いますが、心の底から行きたくないです。

10月のまとめ

収入 248,000円

支出 163,600円

差額 84,000円(1,000円未満切捨て、うち61,000円は給料日に先取りで積立)

というわけで、給与に対し、約34%を積立に回すことができました。今年の目標が「給与の30%以上を積立に回す」なので、目標達成です!

増税をはさんで、消費税率10%計算となった初めての月となりました。しかし、食料品は軽減税率が適用されるし、普段の買い物はたいてい電子マネースマホ決裁を利用してキャッシュバックされるようにしているし、もしくは楽天ポイントやdポイントで支払えるお店を使って現金支出を減らすようにしているので、あまり「増税が痛い」という感覚はありませんでした。こうやってゆでガエルのように増税に慣れていくのかなあ。なんかいまいち腑に落ちません。
近所の小さいスーパーがキャッシュバック対象店舗に指定されているんですが、レジで見る限り、積極的にキャッシュレス決裁を使っているお客さんはあまり見ない気がします。特に高齢者は相変わらず「小銭を数えながら現金で支払っている」人が多いようです。私が気づいてないだけで、意外とキャッシュレスのお客さんもいるのかもしれませんが……。
自分自身はキャッシュレスの恩恵を受けているとはいえ、デジタル(っぽい)技術に弱い+どうすればいいかを尋ねられる人が近くにいない高齢者にとっては、何だか酷な制度のような気もします。適用期間も中途半端だし。なんだかなあ、本当にこれでよかったのかなあ。
生活防衛というワードが気になる日々です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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