【家計簿】2019年冬のボーナスが出た&資産残高500万円到達
こんばんは。春山です。微妙に風邪をひいているような気がします。喉痛い。
2019年冬のボーナス
それはともかく。12月といえば、冬のボーナスシーズンです。うちの職場も、先日、賞与の支給日を迎えました。
私の今年の冬のボーナスの支給額は、手取りで501,000円でした。去年より1,000円弱のアップです!振り分けについては以下のとおり。
- 共済貯金に積み立て(天引き)……180,000円
- 自由費(楽天銀行)に積み立て……220,000円
- 投資用資金(SBI銀行)に積み立て……101,000円
というわけで、すでにそれぞれの口座に振り分け済みです。
よく「ボーナスが出たら何に使いますか?」というアンケートを見ますが、それでいうと、私の回答は「全額貯金します」になるんでしょうか。ネットのニュースにも、「冬ボーナスの使い道の最多は貯金」という調査結果が載っていました。特に20代・30代でその傾向が強いようです。まあ、これだけ老後不安だの人生100年時代だの言われたら、今からの人生が長い世代としては、貯めざるをえないと思います。
そりゃあ私だって、「あんた来月死ぬよ」って言われたら、パーっとボーナス全額使って、旅行して美味しいもの食べまくって1日中ネカフェに入り浸って漫画読みまくって、経済をハムスターの滑車のように回しまくるかもしれません。しかし実際には、リアルに100年時代を生きてしまう可能性だってあるわけです。それをふまえたら「やっぱり貯められるときに貯めとこう!」て方向に考えてしまいます。貧困になれば「自己責任」と言われるし、生活防衛のために倹約すれば「若者の〇〇離れ」と言われるし、世の中は私たちにどうしてほしいんだ。
資産残高500万円突破!
そして、このボーナスの支給により、一時的に資産残高が500万円に到達しました!!嬉しい。
嬉しさのあまり、思わず家計簿アプリ「Zaim」の画面をスクショ。一番左の桁の数字が変わるのは、やっぱり達成感があります。
思えば、前職で貯めた預金をはたいて専門学校に入学し、なんとか転職して、資産残高ほぼゼロ円で一人暮らしをスタートしてから、ほぼ7年。『日経WOMAN』とかに載っている「学生の頃からメリハリ家計!20代で無理せず貯金総額1,000万円突破のマネー美人♪」みたいな人を見ては、己の計画性の無さを嘆いてきたもんです。ようやくここまでこれました。
次の目標は、資産残高1,000万円です。遠い道のりではありますが、0円から500万円作るのにかかった時間よりも、もっと短縮して到達できたらいいなと思います。まずは残高500万円台をキープできるようにならねば!
とはいっても、これから忘年会だったり、帰省のお土産だったり、同期と姉弟一家の出産祝いが続いたりで数万円は軽く飛んでいくので、この残高もすぐに400万円台に戻る見込みです。あと、台湾でスマホを画面から落として液晶をバリバリに割ってしまったため、それをどうにかこうにかするお金も飛んでいく予定です。まだ新規購入して1年経っていないのに、もうこのざまですよ。8月に家の鍵をなくした時の開錠費用といい、己の不注意による出費が痛い……行かないで諭吉……。
2019年の冬のボーナスの平均が84万円だときいて
ところで、日本経済新聞の調査によると、2019年冬のボーナスの1人当たりの税込み支給額の平均は、84万293円だったそうですね。
2018年の冬ボーナスから比べると0.99%の減になるらしいですが、それでも、減少しても、税込み84万円か……。こういうのって、どこの業界の誰が引っ張っているんでしょうか。平均の値と比べてもあまり意味がない、と頭で分かっていても、ちょっと考えてしまいます。
ともあれ、貴重なボーナスを無駄遣いしないよう、きちんと管理していかねば。不注意による出費にも気を付けます……。
最後までお読みいただきありがとうございます!