これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

資産状況(2020年2月末)

こんばんは。春山です。

2月もいよいよ終わり、ついに3月。待ち望んでいた、一番大好きな季節、春の到来です。福岡はもう2週間ほど経てば桜が咲く予定だというし、気持ちはもう浮かれポンチ。

そんな浮かれた気持ちをぶっ潰すには十分すぎるくらい、今週の波乱相場に叩きのめされました。

そういうわけで、2月も終わりまして、恒例の資産状況報告です。

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資産全体

内訳 評価額 ※先月末
現金預金 3,610,777 3,618,690
株式 870,650  924,850
投資信託 425,561 428,934
iDeCo 216,773 217,534
資産合計 5,123,761 5,190,008

個別の詳細

現金預金
  • 共済積立   2,717,416円
  • 投資用資金  313,843円
  • 自由費    489,518円
  • 必要経費     90,000円

1月と比較して、1万円近く減となりました。

1月中にカード払いしたものへの、積立金からの支払いは7万5千円ほどでした。このうち、長崎のランタンフェスティバルジョジョ展に行った時の旅費やチケ代として決済した金額が弱4万円。このうち半分はパートナーの分の立替で、すでに精算済みです。

株式

銘柄 評価額 評価損益
タキロン(4215) 62,100 ▲2,000
イオン(8267) 201,450 ▲15,400
オリックス(8591) 174,200 24,200
九州リース(8596) 108,400 ▲10,600
JR九州(9142) 324,500 ▲13,800
株式合計 870,650 ▲23,050

 

久しぶりにマイナス圏に沈みました。コロナウイルス騒ぎに完全にやられた格好です。ここまで下落するとは思わなんだ……。

保有銘柄のラインナップについて。2月中の取引は以下のとおりです。

  • 楽天を100株@874円で売却(13,600円のマイナス)
  • 九州リースサービスを100株@578円と100株@609円で購入

楽天は結局大負けする結果となりました。パートナーにすら「何でそんな値動きの荒い銘柄を買ったの……?」と憐みの視線で見られる始末。楽天経済圏ズブズブ人間としては、ここまで落ちるとは実感していなかったんです。反省しきり。

そして九州リースサービス。100株保有で1,000円のQUOカードという株主優待に惹かれて購入しました。分散購入するぞ、と意気込んで買ったんですが、今になって、200株買う必要は無かったんじゃないか、100株でよかったんじゃないかという気がしないでもないです。トチ狂ってたなあ(他人事のように)

投資信託
ファンド名 評価額 評価損益
eMAXIS Slim
新興国株式インデックスファンド
97,356 ▲496
ニッセイ外国株式
インデックスファンド
328,205 8,745
投資信託合計 425,561 8,249


つみたてNISAは、かろうじて今月もプラスとなりました。

しかし、薄氷の上に立っている気配が濃くてびくびくしています。ニッセイ外国株式が堪えてくれていますが、コロナがアメリカやヨーロッパに飛び火していることを考えると、あまり安心してはいられなさそう。

ここでしばらく安いところを拾っていって、回復した時に良い成績を残す、というシナリオになればいいんですが。とりあえず事務的に、淡々と積立を続けることにします。

iDeCo

 

運用商品名 資産残高 損益
iFree NYダウ・インデックス 108,086 ▲2,905 
野村外国債
インデックスファンドDC
90,172 3,771 
三井住友・DC外国リート
インデックスファンド
18,515 ▲358 
iDeCo合計 216,773

▲12,227

※拠出金累計 229,000円

iDeCoの運用益が初めてプラスになりました☆」とキャッキャしていた先月の私が懐かしいですね。一気に万単位のマイナス。というか、運用開始以来最低の成績となりました。

まあ、あれだけNYダウが下がったんなら、そりゃあね……と半ば諦めの混じった納得をしています。外国債が意外と強いです。

こちらもつみたてNISAと同じく、淡々と拠出を続けていくことにします。

なお、私は株式・つみたてNISA・iDeCoすべてをSBI証券で運用しています。

 SBI証券[旧イー・トレード証券]

 

2月のまとめ

資産全体で見ると、先月末より7万円ほど減少しました。現預金よりも、リスク商品の成績悪化が思いきり影響してますね。リスクってこういうことなんだな……というのを身で感じています。シャアさんのごとき赤さです。全然いい色じゃないけど。

リーマンショック並みの下落と言われていますが、リーマンショック当時は「株式市場ってどこにあるの??」とか平気で言えるぱっぱらぱーだったので、株価や為替がどうだったのかとか、全く記憶にありません。どちらかというと、もろにリーマンショックの余波をくらった自分の就活のほうが記憶に濃厚です。

2020年の今、「あのときの投資家さんたちはこういう気分だったのだろうか」という妙な感慨を得ることになるとは思いませんでした。人生、何が起こるか分からんなあ。

とりあえず市場から永久退場することにならないよう、体力つけながら収束を待つことにします。感染した方の回復と、これ以上事態が悪化しないことを願うほかありません。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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