これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

復活にはまだ遠い?3月2日の株式投資状況

こんばんは。春山です。

いよいよ年度内最後の月となり、職場が一気に繁忙期モードに突入しました。仕事行きたくないです。感染予防とか全く関係なく、職場に行きたくない強い意志があります!!!

 

さて、新型コロナウイルス肺炎の影響が世界中の経済を混乱させている今日この頃。

前の記事で書いたとおり、私の2月末の個別株投資成績も、世紀末のモヒカンに火炎放射器でヒャッハーされたような焼け野原でした。オリックス以外は全てマイナス圏に落ち、「リーマンショック並み」という言葉に戦々恐々としていました。

そんな2月末から1営業日あけて、ついに3月。今日の日経平均株価は前日比+201円の21,344円で終わり、5日ぶりの反発となりました。

私の保有銘柄はどうだったのかというと。

前営業日である2月28日には-23,050円だった評価損益が、1日で-14,550円まで縮まりました。金額で言えば8,500円、評価損益率だと0.95ポイント分、プラス方向に動いたことになります。

これまで割と堅調だったタキロンシーアイとJR九州が冴えません。観光列車をアピール材料にしているJR九州にとって、観光客減は痛いところです。ななつ星も運休してしまうし、観光客や外出が減れば駅ビルもホテルも収益減になるだろうし、致し方ないのか……。

 

今さらながら、株の値動きって本当に大きいな……ということを身に染みて感じています。下がるときは一気に奈落に落ちるかのように下がるのに、上がるときはじわじわとしか上がっていかないんだな、ということも。
去年のビックカメラを高掴みして大公開した時も「株って怖いな」と思ったんですが、今回もまた「株って怖いな、甘く見たらいかんな」という思いを新たにしました。

個別株取引を始めて今年で2年になりますが、まだまだ勉強不足だなと感じることしきりです。楽しく取引を続けるためにも、もうちょっとちゃんと企業分析ができるようになったり、自分なりの理論を持てるようにならないといけませんね。

パートナーともよく株の話をするんですが、お互い「そろそろ信用取引を覚えないといけないのだろうか」というところで悩んでいます。株は上がる原因より下がる原因の方が多いんだから、空売りができるようにならないといけない……と分かってはいるんですが、どうしても「信用取引」というところで尻込みしてしまいます。案ずるより産むがやすしなんだろうか。

 

ともあれ、一日でも早い事態の収束を願わずにはいられません。

ずっと楽しみにしていたマリンメッセの「陶磁器フェア」も、後半に行こうと思っていた福岡市美術館の「大浮世展」も中止&休館になってしまったし。近所のスーパーからはトイレットペーパーが無くなるし(たまたまこのタイミングで紙が無くなってしまった人が冗談抜きに悲惨だと思う。悲惨すぎる)。本当に本当に早く収束してくれ……。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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