これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

「Zaim」公式アカウントで紹介していただきました

こんにちは。春山です。

ついに東京オリンピックが延期になりましたね。地方在住運動音痴人間なので、残念とかがっかりとかはあまりないんですが、国内外の経済への影響とオリンピックのために変更された7月の祝祭日がとても気になります。元に戻るんだろうか。

家計簿アプリ「Zaim」で紹介していただきました

さて本題。

私は普段のお金の記録に、オンライン家計簿サービス「Zaim」を使用しています。

そしてこのたびモニターとして、私の管理方法やお金の話を、インスタグラムのZaim公式アカウントに載せていただきました! 

www.instagram.com

2つも記事を作っていただいて、申し訳ないやら恥ずかしいやら嬉しいやら……。

「自分さえ分かりゃいいっちゃけん、適当でよかろ(意味:自分さえ分かればいいんだから適当でいいだろう)」とざっくり管理していた自分の家計が、こうやって綺麗にまとめられると、めちゃくちゃしっかりした画期的なアイデアに見えてくる気がします。すごい、プロはすごい

ちなみに「ほしいものリスト」は2~3月のものがモデルです。そしてまだ姉の出産祝いを買っておりません。「帰省するする詐欺で申し訳ございません4月には実家に帰りますちゃんと姉に会います!」と母に約束してしまったので、近いうちに買わなければ……。プチバトーの肌着とAmazonギフトカードを買う予定です。

私とZaim

家計管理にZaim使い始めてどれくらい経つんだっけ……と今回改めて確認したところ、2014年の7月から使用を開始していました。つまり今年の7月で6年になります。
私が転職して一人暮らしを始めたのが2013年なので、生活の大半をZaimに記録していたことになります。そんなに長く使っているとは思いませんでした。そしてなんでそんな中途半端な時期から使い始めたのか、思い出せない自分の記憶力の低下が怖い

 

使用しながら色々と使い方を試行錯誤した結果、

日々の収支と振替をZaimに記録する→1ヶ月分の記録が溜まったら月締めをExcelのシートに入力する

という現在のスタイルに落ち着きました。

 

Zaimの気に入っているところは、入力がシンプル、支出総額や残高がパッと見て分かりやすい、カテゴリの設定の自由度が高いなど色々とありますが、一番良いのは支出や収入を「月ごとの集計に算入するか/年間の集計にだけ算入するか」が選べる点です。

この機能を利用して、「毎月の給与でやりくりする分⇒月ごとに集計」「積立金から払う分(カード払いするものや投資費用)⇒年間だけで集計」と分けて管理しています。とても便利。

他人の家計簿大好き人間

ところで、このZaim公式アカウントに掲載されている、他の「わたしの家計簿」投稿も大変参考になります。予算の立て方、貯蓄の仕方など、アイデアは人によって違えど、みなさん楽しそうに家計管理している感じがあって良いなと思いました。韓国コスメ好き&マンション購入計画中の北海道の方、「2020年にやりたいことリスト」を作っている方には、めちゃくちゃ勝手ながら、すごく親近感を抱いてしまう……。このお二人の詳しい家計管理をもっと見てみたい。

家計やカネの話は、どんなに仲のいい友人であろうと、なかなか話しづらいものです。しかし、どうやって風に家計を管理するのか?というところには、その人の価値観とか人生観とかが反映されていて、ときには言葉よりも雄弁にその人自身を表していたりします。たぶん。

そういうわけで、学生の頃から、ネット上で家計簿ブログを見るのが好きでした。それが高じて「自分もやってみよう。ついでに仕事辞めるための投資や、いい歳こいた遠距離恋愛の話題も書いてみよう」となり、こうして細々とブログを運営するに至っています。

なので、こうやってインスタで色々な人の家計管理の方法を見られるのは、とても楽しい!これからもたくさんのアイデアが追加されることと思うので、ワクワクしながら待機しています。

 

ちなみに総資産が500万円を超えたときの記事はこちら。 

あまりに嬉しくて、Zaimの画面をスクショしてしまったもんでした。いつか1,000万円突破のスクショも取れるよう、頑張りたい。

 

 

初めてインスタの埋め込みをしてみましたが、ちゃんと表示されているでしょうか。

実は自分のインスタアカウントも持っているんですが、どうしても周りのキラキラ素敵な雰囲気に圧倒されて&中二病並みの自意識が発動して、一つも投稿していません。完全に見る専用垢と化しております。思い返せばmixiは2年、フェイスブックは1年で耐えられなくなって退会しました匿名のネットの世界が大好きなインターネット老人、それが私です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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