10月給与と予算(9/22~10/21)
春山です。こんばんは。
最近、ピンタレストで画像検索をするのにハマっています。ためになるライフハックやメイク・ファッション情報、血がたぎり踊るような激胸キュンファンアート(察してください)まで、色々な画像が底なし沼のごとく見られて飽きません。見続けていると平気で2時間くらい経ってしまうところが難点です。
そんな意志弱ピープルの話はさておき、毎月恒例、給与と予算の報告です。
基本情報
- 給料日は毎月22日
- 賃貸マンション一人暮らし
- 33歳独身
- 福岡県在住
- 給料は目的別に先取り積立して管理
10月(9/22~10/21)の収入・支出予算・先取り積立
収入
給与 289,000円
このうち残業代が65,000円くらいです。
今月から、社会保険料(年金)の天引きが増額されるはずでしたが、逆に数千円の減額となりました。標準月額報酬関係の手続きをしたためです。詳しくは下の余談で。
支出予算
費目 |
金額(円) |
補足等 |
---|---|---|
食費等 |
91,100 |
食費 生活用品費 服飾美容費 交際費 医療費 エンタメ費 交通費 を含む |
家賃 |
66,200 |
共益費など含む |
光熱費 |
1,300 |
水道・ガス・電気 |
通信 |
9,300 |
スマホ・ネット |
その他 |
17,100 |
奨学金返済 |
合計 |
185,000 |
|
今月は免許証の更新があるので、交通費に更新料3,000円を見込んでいます。今の免許証の写真が恐ろしく人相の悪い一品なので、早く更新して闇に葬り去りたい。
ちなみに去年の同月(2019年9月22日~10月21日)の支出は163,600円でした。予算はかなり膨らまして算出しているので、なるべくトータルで去年の支出を下回れるよう頑張りたいです。
先取り積立
収入-支出予算=104,000円
- 共済預金 15,000円
- 投資資金 44,000円
- 自由費 45,000円
今の時点で、収入に対する積立の割合は約36%です。月末にお金が余ったら、それも積立に回したいところ。
今月もやりくり頑張ります。
余談~社会保険料の手続きのこと、年金への雑感~
さて、上に書いた社会保険料の手続きのことです。
ざっくりいうと、社会保険料の計算のもとになる標準報酬月額について「4~6月の給与をもとにして社会保険料を決めるのはやめてください」という申請をしました。
もともとの給与と、残業代含めた4~6月(緊急事態宣言の真っ只中で、ひたすら残業と休日出勤を繰り返していた頃)の給与の差があまりにも大きかったようで、総務課から呼ばれて手続きをすることに。
そして総務課からは、「申請しないっていう選択肢もある」という説明も受けました。
総務課職員「こっちを選ぶと、掛け金が増えるから、老後にもらえる年金が増える。……かもしれない」
私「かもしれない」
総務課職員(30代)「そもそも俺たち、年金が貰えるかどうか分からないからね!」
私(30代)「ああ~……」
というやり取りの末に、「現世利益がほしいです」というわけで、申請をしました。いやまあ年金も現世利益なんですが……。
ちなみに私は、年金が貰えなくなるとは思っていません。日本という国が破綻しない限り、年金の「制度」そのものは生き残ると考えています。
ただ、同時に、こうも考えています。「生活するのに十分な年金が貰える条件(何歳になったら貰えるかとか、月にいくら貰えるかとか)は、どんどん厳しくなっていくんじゃないか」と。
年金を支給する制度はあるよ、でもそう簡単にはあげないよ。そういう未来は割と現実的に近づいてきている気がします。
私らのような末端公務員には年金政策に対して何の権限も無いので、色んな人と同じく、国の決めたとおりにホイホイと毎月数万円の掛け金を払っています。「これが私の年金になるわけじゃあないんだよな……」という悶々とした気持ちを抱きながら。
ただ、「その保険料も結局、他人の税金だろ」と言われれば、おっしゃるとおり。何をどれだけ払っても、私はタックスイーターです。たまに「公務員って何だろう」と考えます。本当に世の中に必要なのか?
年金から思わぬ方向に話が飛んでしまいました。はやく仕事やめて隠居したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!