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修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

2020年家計簿まとめ

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こんばんは。春山です。

県知事選だワクチンだ、で役場はバタバタが続いています。昨日職場に行ったら、あちこちで休日出勤している職員とエンカウントしました。役場のみんな、仕事が大好き!アットホームで明るい職場です!YAMETAI。

 

さて本題。

2020年も始まって3カ月になろうとしてる今日この頃。突然ですが、ここで2020年の家計簿を振り返ってみようと思います。

2020年の支出

費目 金額(円) ※2019年
食費
408,349
347,953
日用雑貨 
243,629
206,523
服飾美容
436,741
489,195
交際費
308,820
540,871
エンタメ
128,544
194,813
医療
38,674
46,200
交通
143,024
140,000
住まい
1,083,899
743,000
水光熱費
120,700
145,400
通信
102,700
136,303
その他
230,479
306,731
合計
3,245,555
3,296,989

 2019年と比べると、支出額が大きく変動したのは、次の費目です。

  • 交際費:約24万円減少
  • エンタメ:約10万円減少
  • 住まい:約30万円増加
  • その他:約7万円減少

交際費

完全に新型コロナウイルスの影響ですね。飲み会や人との外食(1人での外食は食費に振分け)、出張、デート(宮崎行き分)などの費用が軒並み大きく減りました。

特に飲み会の減少が大きく、8万円近く下がっています。むしろそんなに支払っていたのか、2019年は。

考えてみれば、職場で発生する「新年会・送別会・歓送迎会・暑気払い・忘年会」だけでも、1回5,000円×5回=25,000円くらいになるわけです。これに他のお付き合いやプライベートの飲み会を加えれば、そりゃあ8万円いっても不思議ではないかもしれません。

コロナ禍が収まっても、職場の飲み会は、そんなにたくさん開催しなくていいんじゃないかな……。送別会自粛ムードのうちに退職したいです。

エンタメ

旅費やライブのチケ代・グッズ代が減少しました。

2019年の私は、パートナーとイエモンのライブに参戦し、その翌々日にパートナーと険悪な雰囲気になり、しばし距離置きの末、1人で台湾旅行をかましていたのでした。シームレスな出費だなあ。

住まい

引っ越し費用と、家賃の上昇分が影響しています。

その他

課内旅行の積立の減少(年度途中で積立を中止)、株取引の損の減少によるもの。

課内旅行は、コロナ禍が収まっても、元に戻さなくていいんじゃないかなと思っています。みんな本当に楽しいと思って参加しているんだろうか……怖……。

株取引の損の減少は、相対的なものです。2019年の損がとても大きかったということに過ぎません……。ホールドし続けて大失敗したビックカメラとかですね。

総括

2020年は引っ越しや洗濯機の買い替えなどがあったので、前年よりもかなりお金を使ったな、と思っていました。しかし、集計してみると、前年よりもトータルで5万円減少という結果に。我ながら予想外でした。

私はいくらで暮らしていけるのか

 

引っ越し費用を差し引くと、1年間の支出は約300万円。

ということは、ものすごくざっくり考えると、手取りで300万円程度の年収があれば、今の暮らしを続けられる可能性があるわけです。職場に社保等が整備されていることが前提ですが……。

投資への振り替えは全く考えていない激甘試算ではありますが、とりあえずの目安にしたいと思います。

しかしこの「手取り300万円程度の年収」っていうのが、割とハードルが高いんですよね。地方では特に。

saichin.net

最低賃金が一目で分かるサイトです。九州・四国・東北、青と緑で構成されていて、とってもさわやか(ヤケ)。

最低賃金の高い都道府県」で「家賃払わなくても生活できる人」が、経済面では一番おいしいのではないか……などと考えてしまうのでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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