これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

持っている服を書き出してみる

こんばんは。春山です。

雨の多い8月でしたが、最近はようやく、残暑らしい天気になってきました。福岡は例年、10月初めくらいまでダラダラと暑い日が続きます。日は短くなるけれど、9月はまだ夏の終わりみたいな気温です。

とはいえ、暦の上ではすでに秋。街を歩いても、ショップのアプリの通知(すぐ未読が溜まる)を見ても、目に飛び込んでくるのは秋冬のファッションばかり。

季節の変わり目の服がない

長くなりましたが本題です。

季節の変わり目、特に春と秋になると、なぜか「服のバリエーションがない」と思うようになります。組み合わせる服が少なくて、出勤前に「このスカートしか履けるものがないのに、合うトップスがない。やばい」みたいなことを悩みがちです。

毎年そこそこ服を買っているのに、毎年なぜ同じことに悩むのか。

その原因を突き止めるため、取材班(私1人)は、持っている服を手帳に書き出してみることにしました。

持っている服を箇条書き

ネットで検索すると、イラスト付きで綺麗にまとめているノートがたくさんヒットします。が、そこまでできる気力がありませんでした。自分が分かればいいので、ざっくりと箇条書きにしています。

書き出してみた結果がこちら。

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私が持っている服やバッグ、靴などは、総計59点。30代前半社会人として、これは少ないのか多いのか。

とにもかくにも、書き出してみて気づいたことがいくつかありました。

気づいたこと

  • 圧倒的にスカートが好き(トップス+スカートというワンツーコーデが楽すぎて)
  • パンツのバリエーションの無さ(色もタイプも)
  • 白・ネイビー・黒の多さ
  • 色物も水色・カーキしかない
  • 柄物の少なさ
  • ニット2枚で冬を過ごせる気がしない(赤いニットカーディガンは母のおさがり。本当に真っ赤なので、主に部屋で着ている)

無意識のうちに「仕事にも着ていける服」を選んでしまうせいか、持っているものの傾向が偏っているようです。ゆえにコーディネートの枠も狭まってしまい、「合わせられる服がない」と思ってしまうのかもしれません。

 

この結果を踏まえて、今年の秋冬に買うものを考えました。

  • 赤・ピンク・茶色系の服(トップスまたはパンツ)
  • パンツ(できれば職場にも履いていけるもの……)
  • 柄もの(チェック柄が欲しい)
  • ダッフルコート以外のアウター(ネイビー以外の色)
  • 黒以外の靴(パンプスまたはローファー)

全て買うわけではなく、「いいな」と思うものがあったら、手持ちの服と所持金とのバランスを考えて購入するつもりです。

 

20代の頃は「私も30代になったら、ジョンストンズのマフラーとかサラッと買っちゃうんだろうな~」と呑気に思ってました。30代になって数年経ちますが、全然買えません。自然とジョンストンズのマフラーが買えるルートに、いつになったら分岐できるんでしょうか。いまだに1万円近い服を買うときはドキドキするし、買った後は「ひ~!高い服を買ってしまった~!」と興奮します。

高いよジョンストンズ……。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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