これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

【30代の遠距離恋愛】数カ月ぶりにデートした話

こんばんは、春山です。

ついに着る毛布を出しました。まだ10月なのに、これから冬が来たらどうなるんでしょうか。せめて暖房だけは、11月になるまでつけないぞ。多分

 

本題。先日、緊急事態宣言明けの宮崎県ホームページを見て憤死していた私です。

koreharu.hatenablog.com

その「当面の間」が10月10日に終わり、数カ月ぶりにパートナーと会えました。たかが10日、されど長い長い「当面の間」でした。

お互いに有休がとれない週末だったので、パートナーは金曜日の仕事が終わってから福岡まで来てくれました。九州自動車道を走り、到着したのは夜中の2時過ぎ。ドライブが好きだから5時間くらい走っても全然大丈夫、と言ってはくれますが、遠路はるばる、ありがたいことです(と思うのを忘れないようにしたい)。

ほぼ1泊2日という短い期間でしたが、久しぶりに直接顔を見合わせて話すことができました。やっぱりLINEやZoomで話すのとは違うワクワクがあります。超絶くだらないことでも気兼ねなく喋れる距離感。ありがてえ。本当にありがてえ。

 

パートナーが日曜に帰るまで、天神で買い物したり、(タコが高くて買えなかったのでソーセージや焼鳥やカルパスを入れたタコ無し)タコパしたり、福岡市科学館でプラネタリウムを見たりしました。

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福岡市科学館の帰りに、六本松の居酒屋「SAIBEI」で食べたランチ。分厚い刺身、カリッと揚がった天ぷら、こっくり甘辛い煮魚で、ご飯が進む進む。これで1,000円は嬉しい限りです。

ほぼ初訪問の六本松エリア、ご飯屋さんも多く、いいところでした。「六本松で暮らすのもいいねえ」などと話したりしましたが、お家賃的に難しそうだな……。

そしてあっという間にパートナーが帰る時間に。やっぱり寂しくて泣いてしまいました。無理を承知で「帰らないでよ゛お゛~」などとほざく三十路女こと私。いい歳こいて泣くな!と自分で自分をひっぱたきたくなりますが、このときだけは理性を完全に喪失しているので……。ちなみに前回号泣した時の話がこちらです。成長してなさすぎて笑う。

何とか泣き止み、家のそばのコインパーキングまでパートナーを見送りに行きました。「明日が仕事とか考えたくねえ~」とお互いに言い合いながら駐車場代を精算すると、1泊2日ちょい停めっぱなしで7,000円オーバー。「うわ高ッ」と思わず声に出ました。そうだった、遠距離恋愛って金かかるんだった。……頑張って稼ごう。

 

今年中にあと1回でも会えれば御の字かなと思っています。もちろん本音を言えば、来月も会いたいし、クリスマスプレゼントも直接渡したいし、宮崎にも行きたいです。ただ、こればっかりは、感染状況と仕事によるので……。とにかくまた移動自粛にならないよう、コロナが収まってくれることを祈るばかりです。会えない間は、簿記の勉強とメンタルの回復を頑張ろう。

いつか一緒に住める日がくるといいんですが。六本松じゃなくてもいいから。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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