これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

梅酒を漬ける2022

こんばんは。春山です。

福岡も梅雨入りしました。梅雨といえば、梅酒の季節ですね。

スーパーや八百屋で青梅を見るたびに「今年こそ梅酒を漬けたい……」と地味に欲望の炎を燃やしていました。そしたら先日、休日出勤の帰りに、八百屋で青梅1kgが600円で売っているのを発見。これぞ!とばかりに即買いしました。休日出勤した甲斐があったね、私!

梅は手に入ったので、次は酒です。数年前にチャレンジしたときは、無難にホワイトリカーを使いました。それはそれで美味しかったんですが、違うお酒も試してみたいところ。

というわけで、ネットの意見を参考に、ドンキで買ってまいりました。

ブランデーとホワイトラム。酒瓶2本かかえてドンキを闊歩するの、明るく元気なパリピになったようでめちゃめちゃ気分が良かったです

米焼酎麦焼酎黒糖焼酎で漬けても美味しいそうです。が、ドンキには25度のものしかなく、今回は見送ることにしました(果実酒を漬けるのは30度以上ある酒のほうが安心といわれています)。ドンキなら馬鹿みたいにアルコール度数の高い酒おいてあるやろ!と思っていたのに(ド偏見)。

 

さておき、梅も酒も揃いました。早速作業を開始します。

使うのは、セラーメイトの2リットル瓶×2本です。

実はこれ、去年買ったものです。そのときも梅酒を作りたくて、鼻息荒く楽天でポチりました。

しかし、材料を揃えるのをズルズル先延ばししているうちに、シーズンが終わってしまったという……。箱から出しもせず台所の奥にしまい込んでいました。ごめんねセラーメイト。1年越しにようやく日の目を見せられるぞ!

瓶のアルコール消毒も済ませたところで、いよいよ漬けていきます。

まずブランデー梅酒。レシピは、絶大な信頼を寄せている「白ごはん.com」さんを参考にさせてもらいました。

レシピどおり、ブランデー700ml、梅600g、氷砂糖300gを使います。

梅のなりくちをとる作業には竹串が良いそうですが、普段使わないので、我が家にはありません。これだけのためにも買うのも何だかなあ、と考えた結果、代わりにタコ焼きを返す千枚通しでやり抜きました。割といけます。

なりくちを取った梅を水で優しく洗い、ペーパータオルで水気をふき取り、氷砂糖と交互にセラーメイトに詰めていきます。ブランデーを注いで作業完了。

 

続いてラム酒。一度買ってみたかったバカルディのホワイトラムを使います。

こちらのレシピを参考にしました。

ブランデーに梅を600g使ったので、残りの梅400gで漬けられるよう、レシピの量を調整。ラム酒は560ml、氷砂糖は200g使うことにしました。作業工程はブランデーとほぼ同じです。水分が残るほうが心配だったので、水につけるあく抜きはしませんでした。

漬け終わった状態がこちら。

2つとも度数が高いので、ホワイトリカーより早く飲めるようになるそうです。レシピによっては「1カ月後に飲んでも美味い」と書いてあるものも。もちろん熟成させたほうが美味しいはず。美味しいはず……。でも1カ月後から飲めるんだよな……。

熟成する前に飲み切らないよう頑張ります。

 

 

ところで、Twitterでもつぶやきましたが、次の職場が決まりました。7月から税理士事務所で勤務します。面接大失敗と思っていたのに、何がどうなるか分からないものですね……。この辺の話はまたいつか。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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