これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

現金の使い道と割り振りを考える②同居準備資金編

こんばんは。春山です。

転職先での毎日もお盆休みも、あっという間に過ぎていきました。何の仕事をしていても、連休最終日はブルーになるもんですね。働きたくない。

さて本題。前回に引き続き、用途別に現金の割り振りを考えていきます。

生活防衛資金」についてはこちら。

現在の現金残は680万円。そして割り振りを考えた結果がこちら。

  1. 生活防衛資金:130万円
  2. そのうち使う予定→同居準備資金:100万円
  3. そのうち使う予定→資格取得資金:80万円
  4. すぐ使う→退職後の生活費(1ヶ月分):12万円
  5. すぐ使う→奨学金の返済資金:50万円

今回は「そのうち使う予定」の中の「2.同居準備資金」について書いていきます。

2.同居準備資金

必要金額を見積もる

じわ……じわ……と話し合いを進めている、パートナーとの同居に使うお金です。時期など全く決まっちゃいないのですが、念のため、まとまった額をプールしておきたいと思い、振り分ける額を決めてみました。

色々なサイトを参考にしながら、必要な項目と資金を見積もった結果がこちら。

  • 初期費用 95万円
  • 引っ越し費用 10万円
  • ベッド+寝具 10万円
  • 冷蔵庫 13万円
  • レンジ 5万円
  • 炊飯器 4万円
  • ダイニングまたはソファ 8万円
  • 照明など雑貨類 5万円

合計150万円。もしもの時に備えて、金額をかなり盛った項目もありますが、なかなかどうして金がかかるな……。

私は賃貸1人暮らしから、パートナーは実家暮らしから引っ越すことになります。私が使っているのをそのまま持って行けそうなもの(洗濯機、テレビなど)は項目から省きました。それでもこの値段かー……。

負担割合を考える

これを私とパートナーの2人で支出するわけですが、私の負担割合を3分の2としました。

150万円÷3×2=100万円

よって、同居用準備資金は100万円に設定。こちらは楽天銀行の定期に預けます。

私の負担割合を3分の2にしているのは、「相手に身一つで地元から出てきてもらうのに、お互いの金銭的負担を折半するのは不公平なのでは?」という考えからです。もっと突っ込んで言うと、私の「覚悟」のようなものを見せたいというか……。単に見栄を張りたいだけかもしれません。

ものすごくどうでもいい余談

この「負担割合は5:5で考えて本当にいいのか?」と考えているとき、昔の某コント番組の「センターマン」というキャラが脳裏に浮かびました。報酬の取り分を安易に5:5で分けようとする2人組の前に現れ、本当に公平と思われる比率を、体を張って教えてくれるヒーローです(※かなりオブラートに包んだ表現をしています)。30代半ば過ぎの人間ならきっと分かってくれるはず。

お前が7!お前が3!これで本当に五分だ!

すみません言いたかっただけです。余談が過ぎました。

資金計画をパートナーに話してみる

ちょうど最近、パートナーと会う機会があったため、このことを話してみました。項目と金額と負担割合を入力したスプレッドシートをPCで見せて、資金計画をプレゼン。商談か。

話してみた結果、おおむね理解を得ることができた……と思います。というか、パートナーが「両親には『いつか(私が住んでいる)福岡に行く』と話している。両親も特に反対はしていない」と言っていて、私の方が驚かされました。そういうことを家族にはギリギリまで伝えない人だと思っていたので。

画像は2人で食べに行った、白玉屋新三郎のかき氷。今年初のかき氷でした。

これからどういう展開になるかは分かりません(破局する可能性もゼロではない)。まずは、経済面でも関係のメンテナンスの面でも、できることを頑張っていきます。

 

というわけで「同居準備資金」の話でした。残りの3項目については、また今度!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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