これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

【お題】きっと来年の手帳もMDノートダイアリー薄型

今週のお題はてな手帳出し

こんばんは。春山です。

気がつけば、本屋や雑貨屋に2023年の手帳が並ぶシーズンになりました。血沸き肉躍るシーズンです。血沸き肉躍るって、漢字で書くと、なかなかに物騒な字面だな……。

というわけで、お題に乗って手帳の話をします。

私は現在、ミドリのMDノートダイアリー薄型を愛用中です。

この手帳とダイソーのA5サイズ方眼ノートを、無印の「ノートカバーにもなるスリムポケットホルダー」にセットして使っています。2021年から使い始めて、今年で2年目です。

見開きはこんな感じ。身バレしそうなところはぼかしています。

やっぱりこの、マンスリーの周りの広いスペースが好きです。TO DO、電車の時間、メモなどを書いておけば、後から一気に確認できる点が便利。たまにイラストを描いたりもしています。もっとこう、スタイリッシュなイラストを描けるようになりたい。

 

マンスリーの後には方眼のノートページがついています。こちらは主にメンタルクリニックでの診察メモを書くのに使用。

上の画像は、雑談が壊滅的にド下手くそであることをカウンセラーさんに相談したときのメモです。雑談ってめちゃくちゃ難しくないですか。他人と話していると、比喩でなく、リアルに汗ダラダラになります。

話を戻しましょう。別でセットしたダイソーのノートは、もっと細かいメモ(楽天で買うものリスト、薬の残量など)やイラストを描くのに使っています。このブログでたまー-----にアップするイラストも、このノートに描いているものです。

 

このページ・構成・薄さがちょうど良いので、来年も同じくMDノートダイアリー+ノート+カバーのスタイルでやっていく予定です。

……と心に決めていても、ついつい覗いてしまうのが手帳売り場。まっさらな手帳がずらっと並んでいるのを見ると、ついついテンションが上がります。「こんなコンセプトの手帳があるのか!」「バーチカルもいいかもしれんなあ!」「今年こそ1日1ページの手帳を上手く使える気がする!」などと舞い上がることこの上なし。気がつくと「3年連用日記」を真剣に比較検討していたりします。恐ろしい。紙モノというのは、なぜこうも心を惑わせるのか。

ちなみに、1日1ページ手帳はこれまで2回手を出し2回とも惨敗しました。高橋書店の「torinco」に敗北したときの記事がこちらです。サムネイルの時点で白い。

私には、1日1ページタイプは荷が重すぎる……。分かっているのに、使いこなしている人の実例をインスタや雑誌で見ると、「1日1ページタイプ、今年こそいけるのでは!?」と根拠なき自信が湧き出てくるんですよね……。手帳の魔力というのは恐ろしい。

 

そういえば以前、これまでの手帳遍歴について熱く語る記事を書いていました。

手帳を書いていた頃の私も、記事を書いていた2019年の私も、何もかもが若くて懐かしい……。まさか30代半ばの自分が転職しているとは思わなかっただろう。2023年の手帳やこの記事を読み返すときの私は、何歳になって何をしているんでしょうか。元気に生きていたらいいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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