簿記2級合格!
こんにちは。春山です。
仕事納めを迎え、年末年始の休みに入りました。全然仕事は納まってないし、今から仕事始めが憂鬱ですが、もうどうにでもなーれ。
簿記2級の試験を受けてきた
さて本題。先日、簿記2級をテストセンターで受験し、無事に合格しました!
合格証もスマホで確認できる時代。ていうかブラウザのタブを開きすぎだろう自分。
中途覚醒と早朝覚醒の時間を活かすために、勉強を始めたのが7月の下旬。
そこからほぼ5カ月。Study Plusの記録によると、総勉強時間は200時間でした。
使った教材
主にパブロフくんシリーズを使っていました。
テキストの説明が分かりやすい&とっつきやすくて、自分には合っていたようです。あとテキストの紙質(なんか少し黄身がかったクリーム色)が好きでした。
総仕上げ問題集もパブロフくん。
何度か回したんですが、1周目は問題見ても「これをどう解けと???」状態で、ほぼほぼ回答を書き写すだけでした。特に工業簿記は「テキストで覚えた知識」と「問題の解き方」との距離が遠い気がします。なるべく早くテキストを終えて、問題集に入るとよさそうです。
パブロフくんをある程度解いた後に買ったのがこちら。TACの「あてるシリーズ」こと『直前予想模試』です。
難しい。第3回を初めて解いたときなど、39点という絶望的な点数を叩き出しました。これで7割取れるようになったら安全圏といってもいいはず(個人の感想です)。時間に余裕がある人は取り組んでみて損はないと思います。
そして次の勉強へ
簿記2級をとれたこと自体も嬉しいんですが、「三十路でもまだ勉強ができる」という実感を得られたことが嬉しいです。
10代20代の頃と比べると、明らかに集中力も記憶力も低下しています。残業帰りの日には、「問題解いてたはずがいつの間にか寝ていた」ということもありました。そんなヨレヨレな三十路でも、まだ机に向かうことができるんやなあ、と何となく感心した次第です。自分で自分に感心するのも変な話ですが……。
せっかくなので、何かまた他の試験に挑戦したいなあと思っています。CFPか社労士か。学生時代に受けたっきりのTOEICか。もしくは推しを作って中国語や韓国語勉強するか。
何をするか決めたら、来年の目標の一つにしようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!