これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

全国陶磁器フェアin福岡2019&「ケロロ展」に行ってきた

春山です。しごといきたくないです(異動のショックを引きずっています)。

気を取り直して、今日は出かけてきました。

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「全国陶磁器フェアin福岡2019」@マリンメッセ福岡。去年初めて参加して、とても楽しかったので、今年もお邪魔しました。今日は最終日の日曜日ですが、大勢のお客さんで賑わっていました。

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こんな感じで、全国からたくさんの窯元さんたちが大集合してます。普段マリンメッセに来るときはたいていライブのためなので、こういう風にフロアをうろうろしているとそわそわする…。

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出店なども出て、家族連れも楽しそうにしていました。オムそばちょうどよいサイズでおいしかった。

そして今日のもう一つの目的はこちら。

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ケロロ展 IN AREA FKOK!!!!!よく見るとタママが福岡タワー持ってるし、マシンはこれ、ラーメン鉢かな?

会場の2階部分で、共催として展示されていました。

以下の画像は全て写真撮影可能スポットで撮影したものです。

漫画オタだった学生時代、私は『ケロロ軍曹』にのめり込んでいました。それこそコミックスは全巻買い集め、毎週アニメをリアタイし、食玩やらフィギュアやらを買い集め、劇場版見に行ったりするくらいに。それが連載20周年。連載開始当時小学1年生だった子どもは27歳の立派なアラサーになり、私はオーバー30の立派な「働きたくない社会人」になりました。早いなあ…。

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大好きなキャラ・ドロロ兵長。いつ見てもかわいい。私がこの30数年の人生でめちゃくちゃ好きで好きでどうしようもない(恋愛的な意味ではなく「推し」「本命」的な「好き」)二次元キャラクターが4人いるんですが、そのうちの1人(人?)がドロロ兵長です。病弱な幼少期も、アサシンゼロロもひっくるめて愛おしすぎる。

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吉崎先生によるアニメの設定画!ドロロの目について、詳しい指示…というかポリシーが感じられてオタク心が大暴走。他の設定画も面白かったです。ポリシーを感じるものは心にやさしい。

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熊本支援で描かれたイラスト。ストーリーがあって、見ているだけで顔が緩んでしまう…。この太めの線がかわいいなあ。水面のきらめきも美しい。

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ケロロ展の書下ろしイラストを描く吉崎先生のライブ映像!!思わず見入ってしまった…。あの丸く絶妙にかわいいケロロ達が、さらりさらりと鉛筆の先から生まれていく不思議。ハマっていた時期、何とかケロロ達を描けないか練習したんですけど、まっっったく上手くできず頭を抱えたことを思い出しました。少しでも顔のバランスとかが崩れると、一気にかわいくなくなるのが本当に難しくて。それが、こうやって迷いない線で描かれていくのを見ると、驚きでもう溜息しか出てきませんでした。画面に向かって手を合わせて拝みたくなる…。

他にも歴代表紙絵、第1話の生原稿(ケロロの形が違いすぎて笑う。しかしこれはこれでかわいくて良い)、様々な漫画家さんのトリビュート(くらもちふさこ先生や高橋留美子先生がいらっしゃって驚き!共鳴するラムちゃんかわいかった~!そしてまさかの大川ぶくぶ先生だった…めちゃいい絵だった…)など、見所満載でした!いやー行ってよかった…!これ共催で無料なんだけどいいのかな。お金払ってでも見たいやつだった。吉崎観音先生、『ケロロ軍曹』連載20周年、本当におめでとうございます!

 

すっかりケロロ軍曹に全身全霊持っていかれましたが、ちゃんと買い物しました。今回の戦利品。

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信楽焼・「丸十製陶CONTENTS」さんの大皿(右の水色)と、波佐見焼・「西海陶器株式会社」さんの平皿2枚(左の紺と灰色)です。丸十製陶さんのお皿は、目に入った瞬間の一目ぼれでした。淡いブルーが何とも柔らかくてかっこよくて、ワンプレートの日に便利そう。西海陶器さんは去年もボウルを買って使いやすかったので安心して購入。色をそろえようか迷いましたが、絶妙な灰色もキリっとした紺も捨てがたく、色違いで購入。ふだん使うのは自分ひとりなので、気分によって使い分けることにします。いやーいい買い物だった!

漫画だったり焼き物だったり、結局、何らかの「心動かされるもの」に私は生かされ続けているのだなあと感じた日曜日でした。とりあえず、腐らず、明日からまた仕事に行ってきます。あーしごとやめたいな!!!!(本音)

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