休め休めというけれど

こんばんは。春山です。

さて、先日はメンタルクリニックの通院日でした。あいかわらず不眠と体重減少が続いていますが、気持ちは割と元気です。カウンセリングと診察でも、なるべく深刻な感じにならないようヘラヘラしながら、そう報告しました。

結果。主治医＆心理士さんから「このまま眠らず体重が減り続けたら本当に体を壊しますよ」と真面目に釘を刺されてしまいました……。

「自責が強いですね。少し長めに休めませんか？」とも言われ続けているんですが、正直、悩んでいます。どうすりゃいいんでしょう。仕事は次々に舞い込んでくるし、人手不足だし、災害は起こるし（災害対応で朝出勤→職場泊→定時まで仕事をしたら、自分でも驚くくらい最高にハイ！ってヤツになりました。湧き水のごとく脳内麻薬が出続け、周囲が引くレベルでギンギンだった）、職場で病んだ人を評して先輩が「甘えているよね」と言ってる場面に出くわすし。

休めるか？と尋ねられたら「いいえ！」と声を大にしてお返事したいです。1日ならまだしも、長期は休めん。

画像は受診メモに添えたイラストです。1日の中でも気分の浮き沈みがあり、それを説明するために描いてみました。仕事でも、ずっと不安でドキドキしているわけではなく、午後からはシャキッとして過ごせるような気がするんですよね（当社比）（あと、「自分は1人にならないと安心できない」ということを、改めて思い知りました。他人の笑い声や視線がとても気になる）。

とはいえ、明らかに立ちくらみや目眩の頻度が増えているので、先生たちの言葉は脅しではないんだろうと、うすうす理解しています。一方で「メンタルで休むより、物理的に体をダメにして休むほうが、職場の理解を得やすいかもしれない。倒れたほうがいいんじゃないか？」とも思ってしまう。こういうところが良くないんでしょうか。

そんなことをウダウダ考えながら働いていたら、違う部署の部長の前で盛大にコピー機にぶつかり転倒しました。ハイだ鬱だとか言う前に、単純に、めちゃくちゃ恥ずかしかったです。「大丈夫！？どこぶつけた！？」と部長に心配される33歳（もうすぐ34歳）。穴があったら速攻入って永遠に出てきたくなかった……。

とりあえず、次の診察で、また主治医と休みの相談をすることにします。

クリニックの予約がどんどん取りづらくなってきました。心理士さんによると、ここ最近カウンセリングの予約も増加傾向だそうです。それを聞いて「もっと気軽に安全なカウンセリングが受けられる世の中になるべきだ」と「わー、病んでるな～、社会！」と、2つの思いが頭を通り過ぎていきました。

最後までお読みいただきありがとうございました！おおよそ元気！