これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

三十路の健康診断

こんばんは。春山です。

あっという間に9月も下旬に突入ですね。これをあと3回繰り返したら年末なのか……。

この4連休は出勤しなくてもよさそうなので、ちょっと胸をなでおろしています。

 

ところで、最近、夏に受けた職場の健康診断の結果が返ってきました。

三十路の身体サイズ

  • 身長:163.5cm
  • 体重:47.8kg

体重測定の時は着衣分として1kg差し引かれます。ペラペラのスカート履いていったので「服で1kgも無いやろ」と、何となく自分を偽ったような気がしました。

が、最近スーパー銭湯で測ったら、体重が46~47kg台をウロウロするまで落ちてました。私は1kgもの洋服を着ているのか、じゃなくて、あの体重は偽りじゃなかったのか。

みみっちい性格なんで、やせたことに嬉しい気持ちが全くないわけではないんですが。

数年前に体重が44kgを切ったとき、排卵と生理が止まって完全に気力が闇堕ちしたことを覚えているので、複雑な気分です。あのときはしんどかった……。

まあ体重が落ちたのは、単に筋肉が減少して脂肪が増加しただけでは?って気がするんですよね。脂肪は体重の7分の1の軽さというし。

なにより、風呂上りに鏡を見ると、すっかりダルダルボディになっている自分の姿が、それを確信させます。20代の時と比べて、明らかに体に厚みの出てきたというか、「スーパー銭湯行くとこういうおばちゃんよう見るなあ」という感じです。私も着々と中年に近づいているのだなと実感します。さようなら若者。こんにちは中年。

体型も気になるけど健康も気になる

血液検査や尿検査の結果を見ると、こんな感じでした。

母が脂肪肝で入院したり、父方の祖母がコレステロールが高かったりしているので、私も色々危険因子を持っているんじゃないかと思います。気をつけなきゃなーと口では言うものの、なーんも対策していないのがバレバレの結果となりました。

しかしコレステロールが上昇しているのに、中性脂肪ががくんと下がったのはなぜだろう。この辺セットで上がったり下がったりするイメージあるんですが、そういうわけでもないのか?

そして貧血と低血圧。私の血中では、ヘモグロビンも白血球も人手不足です。

ちなみに、「朝礼でフラァ……と倒れる」とか、そういう貧血のイメージみたいなことは全く起きません。急に立ち上がったときに立ちくらみがあるくらいです。

めちゃくちゃ献血をしてみたいんですが、毎回受付で断られています。一度「あなたが輸血を受けたほうがいいんじゃないですかね!笑」とスタッフの方に半笑いで冗談言われました。私は何か悪いことでもしたんでしょうか。

33歳の秋

もっと若い時は、健康診断といえば、身長と体重の変化にヤキモキしたものでした。

しかし年を取るたびに、そういう「見た目に出る数値」より「体内の仕様を表す数値」のほうが気にかかるようになりました。

私、今月で、33歳になったんです。2年後には35歳。四捨五入したら40歳です。

人生100年時代だとすると、それでもあと60年くらい生きないといけないんですね。ぞっとします。

都合の良いところでサクッと人生からログアウトできればいいんですが、そう上手いこといかない可能性も十分にあるのが人生です。

「40歳で懲戒免職になって困窮しながら100歳まで生きる」とか「60歳でボケるも身元引受人が誰もおらず、最終的に100歳で路上で死んでいるところが見つかる」とか、そういう未来が待っているかもしれません。

老いるならせめて健やかに老いていけるよう、無理のない範囲で健康に気を配ろうと思います。

Google Fitと「女性向け減量アプリ」というそのものズバリ過ぎる名前のダイエットアプリで少しずつ運動を記録しています。

Googlefitキャプチャfitnessアプリ

異動になってからデスクワークが増えて歩かなくなったので、もう少し歩数を増やさなくては……。

 

ていうかまず煙草と酒を辞めろって話なんですけどね。煙草も甘いものも酒も大好きです。私の肺と肝臓は私に酷使されててかわいそうだなあと思います。最低な感想だな。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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