資産状況(2019年5月末)
春山です。
昨日は職場の歓送迎会でした。うちの課は年度末と年度初めが繁忙期なので、この時期に歓送迎会をやっています。異動した先輩(同い年独身男子)と私を指して、前任の係長が「世界的な人口爆発を抑制するために、『生殖したい』スイッチが切れている人がいる説」を話してくれました。「俺はスイッチ自体無いってオチかもしれません」といった先輩、心の底から信頼できる。「私の場合はブレーカーが落ちてるんじゃないですかね」と言ったら笑ってもらえました。たのしいのみかいでした。
さて、月末を過ぎたということで、5月末時点での資産状況です。令和最初の私の資産はどうなっていたのかというと。
投資先 | 元本 | 評価額 | 損益 |
---|---|---|---|
株式 |
421,600円
|
144,000円
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3,600円
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投信 |
185,700円
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183,795円
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▲1,808円
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iDeCo |
121,000円
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111,806円
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▲9,816円
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合計 |
728,300円
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720,206円
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▲8,024円
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赤いな、実にいい色だ。(CV.池田秀一)いや全然よくないんですけどね。
株式。今月末はプラスでした。保有銘柄は以下のとおり。
- サムティ(3244) 100株
- タキロンシーアイ(4218) 200株
- 参天製薬(4536) 100株
サムティは配当権利確定日を過ぎたので、そろそろ売却しようかな。タキロンがいい調子です。株やりだして初めて権利確定したのもタキロンでした。
出身地のほど近くに工場があるので、それを応援する意味でも頑張ってほしい。
参天製薬は、今愛用している目薬が参天製薬製であることと、今年に入って父が白内障の手術をしたことで関心が出て、興味本位で買ってみました。しかしあまり調子がよくない…。値下がりが続くなら損切りします。
投信。久々にマイナスに落ち込みました。新興国株の下落が目立ちます。うーん、とりあえず今は低いところでかき集めておこう。
iDeCo。マイナスが拡大。どのファンドもマイナスです。個別株やるなら、やっぱり日本株ファンドへの掛金は減らしてもいいかもしれないな。
トランプ大統領の突然の対メキシコ関税発動もあり、週明けの相場はまた荒れそうですね。関税がもう「切り札」じゃなくなっている気がする。こんなにポンポンと発動されていいものなんだろうか。…と思ってたら、アメリカ国内でも反発が強くなっていってるんですね。日本だと経団連が政府を提訴するような規模の話なんだろうか。
しばらく「適温相場」は戻ってきそうにないですが、地道に投資を続けていきたいと思います。金融庁も堂々と「自助しろ」って言ってますし(「自助できるけどやり方が分からない人」はともかく、「そもそも自助できない環境にいる人」はどうなるのだろう。)。生殖のスイッチが切れていても人生は続く。最後までお読みいただきありがとうございました!