12月給与と予算(11/22~12/21)
春山です。世の中はすっかりクリスマス一色ですね。我が家の最寄り駅でも、ささやかながらイルミネーションが始まりました。日没後の外出に懐中電灯が必要になるくらい真っ暗闇な田舎の出身なので、少しでもにぎやかで明るい場所が好きです。走光性のある虫みたいだな。
さて、無事に今月の給料日を迎えました。というわけで、給料日の報告です。
基本情報
- 給料日は毎月22日
- 賃貸マンション一人暮らし
- 32歳独身
- 福岡県在住
- 給料は目的別に先取り積立して管理
12月(11/22~12/21)の収入・支出予算・先取り積立
収入
給与 239,000円
このうち33,000円程度が残業代です。出張行ってたり、ベテランの臨時職員さんが戻ってきてくれたりした影響で、だいぶ残業が減りました。給与収入が目減りしてもいいから、本当は定時で帰りたい。
支出予算
費目 |
金額(円) |
補足等 |
---|---|---|
食費等 |
90,800 |
食費 生活用品費 服飾美容費 交際費 医療費 エンタメ費 交通費 を含む |
家賃 |
59,700 |
共益費など含む |
光熱費 |
9,300 |
ガス・電気 |
通信 |
8,100 |
スマホ・ネット |
その他 |
17,100 |
奨学金返済 |
合計 |
185,000 |
|
今月は水道代の支払いがないので、トータルでみると、先月よりほんのちょっと少なめの予算設定です。
ちなみに去年の同月(2018年11月22日~12月21日)の支出は166,600円でした。えらく少ないな?と考えてみたら、元同期の結婚式のために2泊3日の旅に出、課内旅行で1泊2日の旅に出、と家にいない期間長かったことを思い出しました。旅行の間の費用は全て積立から支払い、月々の家計簿には参入しないことにしているので、その分の支出減だろうと思われます。
あの2018年の結婚式ラッシュ(10月と11月で3組の結婚式に出席した)や課内旅行(幹事やった)から1年経つのかと思うと、なんかもう時の流れの速さに戦慄せざるを得ないですね。
そして結婚式ラッシュが終わったら、今度は出産ラッシュがやってきました。今月は同期夫婦3組にお子さんが生まれる予定なので、同期1人ずつ1組当たり2,000円を出して出産祝いを贈ります。プレゼントを買って贈るのかな?と思っていたら、一番年長の同期が集金をまとめて、まんま現金をお祝いとして渡しているようです。たしかにそれが一番便利だよなあ。3組×2,000円=6,000円の支出は、冠婚葬祭用に積み立てている必要経費から出す予定です。
先取り積立
収入-支出予算=54,000円
- 共済預金 15,000円
- 投資資金 19,500円
- 自由費 19,500円
今年分の家計簿も、今月で締めになります。年末には、積立から支払った分も含めて、1年間の収支の結果を出したいですね。
余談
来月の今頃はクリスマスイブなわけですが、12月23日が祝日ではなくなり、おまけにパートナーと今後どうなるか分からない状況なので、何の予定も立てきれず、ただぼーっとしています。これまではクリスマスデートの費用やプレゼントの費用をある程度見積もったりしていたんですが。クリスマス終了のお知らせが現実味を帯びてきているので、何とも予算の目途がたちません。
幼稚園・中学・高校・大学とミッションスクールに通ってきたんで、そもそもクリスマスはカップルのための行事じゃない、クリスマス終了のお知らせとかいうのはダサい、みたいな意見も重々分かってるんですが、それを主張してみても、どこか居心地悪い感じがぬぐえません。この30数年の人生で、「クリスマスは大切な人と暮らすもの」っていう考えが、体の隅々まで行き渡ってるんだろうな……。
ただ、年末に向かうときの、こう、社会全体が「なんかもう色々終わるしいいよねー!」って感じに浮つきまくってる雰囲気は好きなので、とにかく年末の御用納めまで、せいぜい生きていこうと思います。クリスマスコフレ買って、ハレルヤコーラスでも聞くかな。
最後までお読みいただきありがとうございました!