2月給与と予算(1/22~2/21)
こんばんは。春山です。
突然ですが、現在私は、ガンダムのカイ・シデンさんに、ドはまりしつつあります。そりゃもう坂道を石の転がるがごとくです。「2020年のやりたいことリスト」の一つに「ガンプラを作る」を挙げたんですが、ガンキャノンを作るべきか悩むくらいには気になっています。「カイさんも暮らしていたホワイトベースを作れば万事解決!」「いっそデンドロビウムを作ろう!」と隙あらば誘導してくるパートナーのLINEをかわしつつ、おもちゃ売り場のプラモコーナーをうろつく三十路が私です。
それはさておき、今月も無事に給料日を迎えました。というわけで、給料日の報告です。
基本情報
- 給料日は毎月22日
- 賃貸マンション一人暮らし
- 32歳独身
- 福岡県在住
- 給料は目的別に先取り積立して管理
2月(1/22~2/21)の収入・支出予算・先取り積立
収入
給与 262,000円
このうち20,000円程度が残業代です。
今月は半年に一度の定期券の更新があるため、定期券代=通勤手当も一緒に支給されています。最初に給与明細の支給額を見たときは「意識的に残業減らしたけど、給与はそこそこもらえてるじゃ~ん」とホクホクしましたが、通勤手当が含まれていることを思い出し、一瞬にして真顔に戻りました。というわけで、実際に生活に使える金額はいつもと同じくらいです。
支出予算
費目 |
金額(円) |
補足等 |
---|---|---|
食費等 |
111,000 |
食費 生活用品費 服飾美容費 交際費 医療費 エンタメ費 交通費 を含む |
家賃 |
59,700 |
共益費など含む |
光熱費 |
10,900 |
ガス・電気 |
通信 |
8,300 |
スマホ・ネット |
その他 |
17,100 |
奨学金返済 |
合計 |
207,000 |
|
定期券の購入費(通勤手当とイコール)は、「食費等」の111,000円の中に含まれます。
ちなみに去年の同月(2019年1月22日~2月21日)の支出は201,200円でした。何に使ったのかZaimの履歴を見返したら、所属する部の忘年会費を払ったり、父と義兄にバレンタインチョコを渡したりしてました。時期柄、どうしても交際費がかさんでしまいますね。なお、今年も職場のバレンタインは行わない予定です。快適!!
先取り積立
収入-支出予算=55,000円
- 共済預金 15,000円
- 投資資金 20,000円
- 自由費 20,000円
今の時点で、収入に対する積立の割合は21%です。去年までは30%以上の積立を目標としていましたが、今年は引っ越しによる家賃の負担が増えることを見越して、ちょっと割合を下げました。
そもそも「独身×一人暮らし×賃貸」の場合、給与の何%を貯蓄に回せればいいのか。ライフスタイルやお金の使い方で人それぞれ違うと思いますが、とりあえず何か物差しが欲しい……とネットを検索してみて、オールアバウトの記事を見つけました。
これによると、シングルの一人暮らしであれば、手取り収入の10~20%程度でよいとのこと。
1人暮らしの人は思うようにお金が貯まらないかも。1人で住居を借りると、住居費が割高になります。寮やシェアハウスなどで工夫ができればいいのですが、一般の賃貸住宅に住む場合、家計は厳しくなります。できれば、手取り収入の1~2割は貯蓄にまわしましょう。
というわけで、とりあえず20%の確保を目標にすることにしました。あくまで20%は合格ラインなので、もっと多く貯蓄できる月は頑張りたいところです。
今月買う通勤定期券の期限が切れる頃には、真夏になってるんですよね。仕事辞められていたら最高だなと思いますが、少なくとも所属を異動していることを願わずにいられません。
今の課の所属年数だけで考えると、次の課に異動してもおかしくはないんですが、「職場の人事などボス(=首長)の考え次第でどうにでもなる」ということをうんざりするほど思い知らされてきたので、何とも言えない心境です。とりあえず人事異動発表の日まで、腐らず死なずに生きていこうと思います。ガンキャノン作成と筋トレに集中したい……。
最後までお読みいただきありがとうございました!