6月給与と予算(5/22~6/21)
こんばんは。春山です。
もう5月も終わりなんですね。今年は異例づくしだったからか、いつもより時の進み方が早い気がします。春を楽しむ間もなく梅雨がやってくるような。
さて、毎月恒例、給与と予算の報告です。
基本情報
- 給料日は毎月22日
- 賃貸マンション一人暮らし
- 32歳独身
- 福岡県在住
- 給料は目的別に先取り積立して管理
6月(5/22~6/21)の収入・支出予算・先取り積立
収入
給与 311,000円
久しぶりに30万円を超えました。このうち98,000円程度が残業代です。申請した時間分だけで、残業代が90,000円を超えたのは、今の職場で働きだして以来、初めてのことです。サビ残分も申請していたらいくらになっていたんだろう……。
言い訳がましいのを承知で書くと、たしかに4月は残業と休日出勤ばかりでした。異動して、緊急事態宣言が出て、そこから1週間くらい、正直、仕事以外の記憶がすっぽり頭から抜けています。気がついたら4月終わりかけてました。
それだけ働いた対価の給与だ、自分を食わせなきゃいけないんだ、と言い切って開き直りたい気持ちと、どれだけ働こうが結局私はタックス・イーターでしかない、という自己嫌悪のような気持ちが入れ代わり立代わり顔出してきます。自己嫌悪とか言っちゃう時点で痛いBBAなのかもしれませんが。
支出予算
費目 |
金額(円) |
補足等 |
---|---|---|
食費等 |
90,000 |
食費 生活用品費 服飾美容費 交際費 医療費 エンタメ費 交通費 を含む |
家賃 |
59,700 |
共益費など含む |
光熱費 |
10,300 |
ガス・電気 |
通信 |
8,900 |
スマホ・ネット |
その他 |
20,100 |
奨学金返済 課内積立 |
合計 |
189,000 |
|
まだ目途がついていませんが、九州内での移動要件が緩和されたら、できれば、一度帰省したいと考えています。母の日と父の日のお祝いをできれば、と思いまして。帰省の交通費とプレゼント・お土産代を考慮して、ちょっと多めの予算構成にしています。
ただ、私の場合、帰省となるとどうしても県境をまたいでしまうので、こればかりは社会がどうなっているかにかかります。お盆までに帰省できるようになるんだろうか……。
ちなみに去年の同月(2019年5月22日~6月21日)の支出は172,500円でした。
何に使ったのかZaimの履歴を見返したら、交際費の割合が高い月でした。任期付きの職員さんが辞めたので、その送別会をしたり、プレゼントを買ったりしていました。飲み会ができて当たり前の世界だったんだよな、と思うと不思議な感じすらします。
去年はこの後、メンタルが一気に下降線を下っていったんですよね。あれからもう1年か。早い。
先取り積立
収入-支出予算=122,000円
- 共済預金 15,000円
- 投資資金 54,000円
- 自由費 53,000円
今の時点で、収入に対する積立の割合は約39%です。月末にお金が余ったら、それも積立に回したいところ。
今月もやりくり頑張ります!
余談・スマホを買い替えた話
ところで、去年11月に台湾でアスファルトに垂直落下させて画面がバッキバキに割れていた私のスマホ・ASUSのZenfone Max 1 Proが
ついに操作不能になりました。「前髪で片目隠してる系キャラ」の顔面みたいになっている……。
バキバキに割れながらも半年間頑張ってくれていたんですが、朝、食卓の椅子に座った瞬間にズボンのポケットからスルッと落ちて床に激突したのがトドメになったようです。こんな粗雑な持ち主のもとで、よくぞ耐えてくれた……。
というわけで新しくスマホを買いました。使い勝手と値段とを考えて、SHARPの「AQUOS sense3(UQmobile版)」を購入。アクセサリなど色々含めて約31,000円でした。スマホとしては決して高い値段ではないけれど、予想外の出費が痛いです。
新しいスマホの話はまたいつかするとして。
Zenfone M1 Proは5000mAhの大容量バッテリーが売りでした。その驚異のバッテリー性能のおかげで、私のZenfoneも、ほぼ1週間充電していないのに、今も毎日朝のアラームを鳴らし続けています。
液晶がいかれていて止められないので、自然に止まるのを待つしかないという。なんかこう、SFというか、脳の中枢は生きているけど身体は崩壊しているというか、「ロボットの最後」みたいなもんをひしひしと感じさせて、大変切ないです。
早く成仏しておくれ。
最後までお読みいただきありがとうございました!