これからどうします?

修羅の国・福岡で生きる30代独身女。家計簿、投資、一人暮らし、遠距離恋愛。

家計の流れ(2021年時点)

こんばんは。春山です。

福岡県にまた緊急事態宣言が出ます。遅かったね、という感想しか湧いてきません。私は相変わらず、電車に乗ってパーテーションのない職場に通い、不特定多数の人々と顔突き合わせて働いています。麻痺していますね、正直なところ。
 

さて本題。うちの家計ルールの話です。

2018年に公表していた家計の流れの話がこちら。

我が家の家計の流れ - これからどうします?

このときから2年以上経ち、その間にいろいろと変更点がでてきました。というわけで、2021年現在での家計の流れの話です。

基本データ

  • 家計簿の開始日:毎月22日
    給与の支給日を、家計簿の開始日にしています。22日が土日祝日にあたる場合、給与は前営業日に振り込まれますが、家計簿の開始日は変更しません。
  • 家計簿の締め日:毎月21日
  • 日々の収入・支出の記録は家計簿アプリ「Zaim」で記録
    (Zaim自体は2014年から使っています。関連記事→「Zaim」公式アカウントで紹介していただきました
  • 月々の家計の予算・まとめは表計算ソフトで管理

お金の仕分けルール

 

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ノートに手描き→スマホで撮影→加工という爆裂アナログ図解イラスト

給与の振込・共済貯金への積立

振込口座は「ゆうちょ銀行」を使用。

職場の共済貯金制度を利用して、毎月15,000円を天引きで積み立ててます(図中①)。本当は20,000円に増やしたかったんですが、書類書いて人事課に提出して……という手続きが面倒で、結局やらずじまいです。

給与の振り分け

給与が振り込まれたら、家賃の引き落とし分(図中②)を残して、千円単位で全額引き出します。月中にATMで生活費をおろすのは、原則、この1回だけです。

その後、引き落とし額や出費予定を考えながら、その月の予算と積立額を決めます。この辺の作業は表計算シートでやってます(KINGSOFTのスプレッドシートを愛用中です)。

予算と積立額が決まったら、給与を仕分けします。

地銀に預け入れるもの(図中④)
  • 奨学金の返済金:毎月13,900円を返済中。借入残高は約70万円(2021年5月末時点)。できれば今年中に繰り上げ返済したい。
SBI銀行に預け入れるもの(図中⑤)
  • 投資資金の積立:株・つみたてNISA・iDeCoの購入資金
楽天銀行に預け入れるもの(図中⑥)
  • 月々の生活費のうち、カード払いに設定しているものの当月支払い分(光熱費・通信費・サブスクの使用料など)
  • 自由費の積立:被服美容・家具・家電・旅行費用・冠婚葬祭など、大きな出費のための資金。基本的にカード払い。楽天証券での投資信託の購入資金もここ。
生活費(図中③)

給与からこれまでの仕分け分を差し引いたものが、当月の生活費です。締め日に余りが出れば、その余剰金も投資資金と自由費に積み立てています。

今後の課題

というわけで、2021年現在の家計の流れの話でした。

これが最適解だとは思いませんが、ひとまず資産残高を増やしていけてるので、大きく間違っているわけでもない……はずです……多分(小声)

今後の課題は、使用する金融機関を減らすこと、そしてお金の流れをもう少しシンプルにすることです。奨学金を繰り上げ返済して、iDeCo掛け金の引き落とし口座をSBI銀行に変更すれば、地銀Fの口座は解約できるかもしれません。今年中に解約できないかなー。

補足。これらのほかに、職場で作らされた某金融機関の口座を一つ持っています。ほぼほぼ休眠状態なので上の図の中にはありません。退職したら即解約して通帳を処分したいです。すごくスッキリするだろうなあ!

退職に向けて、そろそろちゃんと動かないといけません。6月上旬までには、上司に最終出勤の話をしよう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆さんも健康に気をつけてくださいね。

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